気管支炎の薬についての続き



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気管支炎の薬②:急性気管支炎の薬には、漢方薬を使う事が多くあります。

漢方医学では、患者の病状や体質など様々な事を考慮し、その患者に適した薬を処方していきます。

例えば、麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)という漢方薬は、咳も痰もひどく体力がある人に多く使われています。

咳や痰には非常に効果がある薬ですが、胃腸が弱い人には処方できません。

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方薬は、咳や痰、その他にも鼻水やくしゃみなどの症状がある中肉中背の人によく使われます。

この漢方薬は痰が絡んだ【ゼイゼイ】【ヒューヒュー】といった音がする、湿った咳に効果がある漢方薬です。

【コンコン】というような乾いた咳には処方しません。

麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)という漢方薬は、悪寒が強かったり、血行が悪かったり、顔が青白かったり、手足が冷たいなどの低体温の症状がある人に使われます。

痩せた人や虚弱体質の人に向いている漢方薬です。

麦門冬湯(ばくもんどうとう)という漢方薬は、コンコンという乾いた咳が出る、体力がない人に向いています。

このように漢方には病状や、患者の体格や体質によって処方される薬が大きく違うのです。

独自で判断せず専門医にきちんと処方してもらいましょう。




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